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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を読んだ

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平尾アウリ(ひらおアウリ)さんの

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

を読みました。

 

 

 

以下ネタバレありです……。

 

 

 

 

■あらすじ■

主人公の「えりぴよ」は二十歳無職の女性で、

地下アイドルグループ「Cham Jam」の

市井舞菜」に人生をかけている。

 

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舞菜はシャイで内気な性格が災いしてか、

グループ内のランキングでも最下位。

 

えりぴよは舞菜が武道館に立つ日を夢見て、

全力で応援する。

 

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というストーリー。 

 

 

 

この漫画の見どころは

 

■舞菜が可愛い

■えりぴよの舞菜に対する愛情

■ファンとアイドルの複雑な関係

 

 

 

 

◎舞菜が可愛い。

 

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こちら舞菜ちゃん。

 

主に舞菜推しのえりぴよの視点で描かれるので、

読者の私も自然と舞菜を推してしまう。

 

ページをめくるたび舞菜を探してしまうんだ……。

 

もちろん他のメンバーたちも可愛いです。

 

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◎えりぴよの舞菜に対する愛情

 

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この真っ直ぐでひたむきな愛ですよ。

 

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舞菜はえりぴよのどストレートさに

照れてしまって

なかなか正直になれないんです。

 

それゆえ塩対応(えりぴよにだけ)なんですが、

えりぴよは「それでも好き!!」

と舞菜への気持ちを強めていきます。

 

 

戸惑いながらも、

心を動かされてしまう舞菜……、

すっごく可愛い。

 

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可愛い!!

 

 

 

◎ファンとアイドルの複雑な関係

 

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アイドルの「釣り」とか

 

※釣りとは

アイドルが自分のことを好きにさせるような仕草や表情をすること

http://sabanavi.com/net/tsurishi/

 

それに惑わされるファンとか

 

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 「好きなアイドルを選挙で一位にしたい!」というファンの気持ち、

自分のために頑張ってくれるファンに心動かされるアイドルとか……。

 

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特に印象に残ったのは、

生誕イベントの準備中の一コマ。

 

くまさん(上の画像の小太りの眼鏡さん)に対して

他のファンが「こんなに盛大にやって毎年大変じゃないですか」

と声をかける。

 

するとくまさんは

「いつ最後の誕生祭になるかわからないからね」

と。

 

 

 

切ねえ……。

 

 

という感じ。

 

読んでみて。